あかつきノートについて
AKATSUKINOTE NI TSUITE
当園の教育の根幹を成す「あかつきノート」。
一人の園児さんに一冊のノートがあり、受け持ちの先生によって毎日記録されます。
先生の目と耳に直接通じて映ったありのままの姿や、つぶやき等…。
親が見る事ができない「わが子の幼稚園での姿」が3年間(年少から入園の場合)
“毎日”綴られるこの形式は、他に類を見ません。
かけがえのない「愛された記憶」は、
将来、大きくなった子どもが読み返した時に、
生き生きと甦ることでしょう。
あかつきノートを書く先生より
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自分がその子の親になったつもりで、
心をこめて書いています。毎日書いていながら、「このノート、私が欲しかった!」ってよく思います。自分が子どもだった頃は、写真しか残っていないからです。あかつきノートのように、自分の言った事や、先生が感じていたことが文章で残っていて欲しかったと思うのです。
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30人分のノートを、
毎日書くのは楽ではないですが…それによって一人ひとりの子どもの日々の成長や変化に私自身気づくことができています。毎日書く事が大事だなあと実感しています。ノートには子どもの発言を、できるだけ書くようにしていますし、その子が未来読む時のことを想像しながら「大きくなった◯◯ちゃんへ」というテーマで書いています。
あかつきノート図鑑
園児だった子も、あっという間に成長します!
今、どんな日々を過ごしているのか?
あかつきノートを読み直した感想や、園児の頃の思い出などをインタビューしました。