よくあるご質問
FAQ
入園について
- 入園する際に、条件などはあるのでしょうか?
- はい。あります。それは「保護者が本園の教育について深く賛同していること」です。でもよく分からないと、賛同も出来ませんよね。ママ友同士の噂話ではなく、これから開催されます説明会や見学会にご参加頂いて、ご自身の目で見て、話を聞いてご理解を深めて下さい。ご質問などありましたら、お気軽に本園の先生(もちろん園長でも)にお尋ねください。
- スクールバスは、ありますか?
- 現在5台のスクールバスが園児さんの送迎を行っています。基本的なコースは変わりませんが、園児さんが卒業して乗らなくなったり、新入園により新しいバス停ができるなどして、毎年多少のコース変更がありますので、まずはお気軽にお尋ね下さい。 なお道路事情等により、ご自宅(マンション)の前で乗降車出来ない場合もあります。また園児の健康管理と、幼稚園の教育時間の確保ため、バスの運行時間をなるべく短くしようと努めておりますことをご了承ください。
- わが子は発達の遅れがあるようなのですが、そんな子も入園できますか?
- 結論から申し上げて、その程度によります。実際にお子様の様子を拝見し、保護者のお話を伺いませんと判断は出来ません。ですから是非一度、親子でご来園頂いて、ご相談下さい。その他にも特段の配慮が必要なケース(例えば「心臓に持病がある」など)がある場合も、事前のご相談を是非お願いします。
- わが子は人見知りもはげしく、親に甘えてばかりいます。
幼稚園に入って、うまくやっていけるでしょうか? -
そのようなお子様こそ、幼稚園で過ごす経験が大切です。たとえば、オモチャ。家庭では自分一人で好きなように、好きなだけオモチャで遊べたでしょうが、幼稚園のオモチャの数は限られています。オモチャを取った、取られたに始まり、次に順番に使う、一緒に使うことを覚え、そして年少の子に譲ってあげるまで発展していきます。これこそ幼稚園のような「集団」のもつ教育力なのです。
幼稚園の別の面の利点は、親としての育ちです。乳児期は「母子密着」が重要ですが、子どもも三歳を過ぎる頃からは「母子分離」の時間も大切になります。第一子の幼稚園は子どもが初めてなら、園児の親となるのも初めての経験です。子育ては「親育ち」でもあります。本園は親としての成長も応援します。
あかつき幼稚園
について
- 給食(お弁当)は、ありますか?
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あります。ただ本園では、これまで毎週水曜日を「おにぎりの日」と定め、「飽食の時代」とされる現代だからこそ、簡便な食事でも感謝して頂くことを行っております。この「おにぎりの日」も給食で賄います。
また園児にとって、家庭からのお弁当も楽しみの一つです。そこで完全給食となっても、月に2日程度の「お弁当の日」も継続していきます。
- PTA(役員)や幼稚園のお手伝いなど、親の出ごとはありますか?
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本園では特定の保護者に幼稚園のお世話をして頂く「役員会」の制度がありません。その代わりに、保護者であれば誰でも「出来る時に、出来ることを、楽しみながら」して頂くボランティア制度があります。たとえばプール遊びの時期ですと「○月○日に2時間程度、園児の着替えの手伝いをして下さる方を○名募集します」という案内を事前に幼稚園から差し上げます。すると「その日なら、都合がいい」という方が申し込みをされます。
このようなボランティアは、園児へのプレゼントの包装、ワークブックの丸つけ、衣裳の着替えなど各種あり、参加した保護者から「幼稚園や子どもの様子も知ることも出来て良い」と好評です。また給食の配ぜんのボランティアに来て下さった際は、「試食会」も兼ねて園児と共に給食を召しあがって頂きます。
- 英会話の授業はありますか?
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最初におことわりしますが、本園は幼児期において外国語を覚えるより、先ずは「母国語(日本語)」をしっかりと習得することが優先されるべき、と考えております。その上で、異文化(言葉、人種、髪や目・皮膚の色の違い)を知り、認識することも大事なこととしてネイティブ講師による英会話の時間を毎週設けています。
くどいようですが、英語をマスターすることが目的ではありません(週に一度で英会話が出来るようになれば、誰も苦労しませんよね)。「外国人なんて怖くも、珍しくもないよ。だって幼稚園の時、いつも一緒に遊んでいたもん」という本園の卒園児こそ国際人への第一歩を踏み出していると思います。
- メールによる情報配信があると聞きましたが、どんなものですか?
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本園は2つのメール配信があります。1つは「クラスメール」で、クラス担任により毎日の保育内容や、クラスの様子をダイジェストでお届けします。お子さまによって「今日は何したの?」と尋ねても「忘れた」、「分からない」という返答はよくあることです。子どもの興味は「過去(すんだこと)」でなく「未来(これから)」に向けられるからです。
そこでこのメールを活用すれば、「今日はお絵描きしたのね。何の絵を描いたの?」と話を向けるとスムーズな親子の会話が成り立ちます。
2つ目は「バスメール」です。利用するバス運行状況が携帯で分かりますので、渋滞などで遅れたような時もイライラせず、冬の朝など寒い中で長時間お子さまを待たせる必要もなくなります。
このメールのシステムを利用して「緊急速報」も行います。「台風の急接近により、本日のお迎えは・・・」など防災や、園児の安全確保にも役立っています。
家庭での
教育について
- 正規の教育時間が終わってから、夕刻までの預り保育はありますか?
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あります。本園では「なかよしクラブ」と称する預り保育を実施しています。原則として幼稚園が開かれている月曜から金曜日まで、各クラスの保育終了後から午後7時まで園内でお預かりします。
また夏休みや、冬休み期間中も希望者は園内で保育を受けることが出来る制度もあります。これらの預り保育の時間や、料金など詳細については本園までお気軽にお尋ね下さい。
- 幼稚園が終わった後に「習い事」をさせたいのですが、放課後の課外クラスについて教えて下さい。
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本園が主催し、本園の男性教諭が指導する「球技クラブ(毎週金曜日)」の他に、以下のような園外の団体・事業所が行うものがあります。
「スポーツクラブ」・・・コスモスポーツクラブ
「スイミング」・・・ブリヂストンスポーツクラブ、ウィースイムクラブ
「バレエ」・・・フジタバレエ研究所
- 子どもの実際の様子を見たいので、保護者の参観日はありますか?
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従来より(他の園や学校では、今でも)参観日とは「○月○日○時より」と日時を指定されるものですが、それでは仕事をもつ保護者にとって、勤務日を調整するなど負担がかかります。そこで本園では「保育参観ウィーク」と称して、「この週の間はどの日でも(何日でも)ご覧頂いてOKですよ」というご案内を、年間に三回ほど差し上げています。
また別項目でもご説明していますように、この「保育参観ウィーク」の実施を待たなくても、ボランティアに参加して頂ければ様子をご覧になれます。
見学・
イベントについて
- イベント案内に「ドリームサタデー」と、「ちびっこ幼稚園」の二種ありますが、違いが分かりません。
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先ず、未就園児(来年以降に入園しようとするお子さま)と、その保護者の方は、どちらでも参加できます。
「ドリームサタデー」は、移動動物園やミニSLが幼稚園にやって来て、親子で楽しんで頂くイベントです。それに対して「ちびっこ幼稚園」は、いつも幼稚園が行っている保育(製作、音楽、体操など)を親子で体験して頂き、「幼稚園ではこんなことをするんだ」と、理解を深めて頂くことを目的に行っています。
- 参加申込や、料金について教えて下さい。
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原則として事前の申し込みは不要で、参加費は無料です。
ただし内容によっては、人数制限をする場合もありますので、お問合わせ下さい。
- 事前に開催の案内を受け取る方法はありますか?
- 一度でも本園にご来園下さり、受付で連絡先などを書いて頂きますと、次回から毎回ご案内を差し上げます。(もし案内が不要になれば、いつでもストップし、ご住所などの記録は完全に削除しますので、ご安心下さい)
天神キッズ
ナーサリー
について
- 現在、準備中
その他
- 保育料の「兄弟割引」は、ありますか?
- ございません。弟(妹)だから安くなるのでは、お一人しかお子さまがいない方への「逆差別」になる可能性があると考えるからです。その代わりに久留米市には「幼稚園就園奨励補助金」という保護者へ手当が支給される制度があって、二人以上幼稚園に在籍する場合は、より高額の補助金を受け取ることが可能です(所得制限あり)。