風が心地良くなりましたね。毎日幼稚園の子ども達は運動会の練習を頑張っています。
さて、幼稚園と言えば先生がピアノを弾いて子ども達が歌を唄う姿はよく見掛けるのですが、先日あるクラスではこんな事が起きていました。
な・な・なんと‼トランペットを吹いて保育を進める先生の姿があったのです。
学生時代吹奏楽部だった先生はトランペット担当でもあり、ピアノよりも吹く方が得意と言う事で、保育の中に取り入れるようになりました。初めて見る楽器と大きな音に最年少組だけでなく年中組の子ども達も興味津々。実際にトランペットを吹いてみた女の子も、頬を風船のように膨らませながら演奏を楽しんでいました。
このように先生達の得意な事が保育の中に生かされ、子ども達も色々な経験を積み重ねて成長しています。次はどんな子ども達と先生の姿が待っているのでしょうね。お楽しみに☆
久留米あかつき幼稚園
谷口